2014年7月31日
当社はこのたび、福山市次世代エネルギーパーク内においてメガソーラー発電事業を実施することとなりました。
発電規模は7,190kW(計画値)と県内有数の大規模太陽光発電設備で、一般家庭約2,700世帯の年間使用電力量に相当する発電量を見込んでいます。
今後、2016年3月(目途)の運転開始を目指して、地元の皆さまおよび関係自治体などのご理解・ご協力をいただきながら、計画を進めてまいります。
名称 | ESS福山太陽光発電所(仮称) |
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所在地 | 広島県福山市箕沖町(中国電力(株)所有地) |
出力 | 7,190kW(計画値) |
年間発電電力量(見込み) | 約980万kWh(一般家庭約2,700世帯の年間使用電力量に相当) |
二酸化炭素排出抑制量 | 6,210 t-CO2/年(※) |
着工予定 | 2015年1月(目途) |
運転開始予定 | 2016年3月(目途) |
(※)環境省「地球温暖化対策事業効果算定ガイドブック」により算出
※福山市次世代エネルギーパーク(対象は福山市全域)
次世代エネルギーパークとは、太陽光発電などの次世代のエネルギーに、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する理解の増進を図る目的として、経済産業省資源エネルギー庁が認定するものです。
福山市は、2012年1月に認定され、福山市次世代エネルギーパークとして箕沖地区を中心に市内の環境関連施設等と連携した環境学習を推進しています。
以上